だだ商品を販売するのでは、会社は成り立ちません。販売個数や売上は同じでも商品をしっかりと考え販売すれば粗利は確実に変わります。
簡単に理由をご説明します。
1200円の商品が2種類あります。
商品Aは価格1200円で仕入れが400円です。
商品Bは価格1200円で仕入れが800円です。
これを、販売します。
- Aの商品を1つ販売しBの商品を2つ販売した場合
- Aの商品を2つ販売しBの商品を1つ販売する場合
両方とも合計3つ販売し売上は、3600円ですが内訳を見てみると意外と違いがあります。
商品を売るのは素晴らしいことですが、やみくもに販売するのではなく何を販売するべきか在庫や、流行りを考慮して販売は行わなければいけないことがわかります。