すいません。完全なるプライベート投稿になってしまいますが、日々のプライベートなことから気づかされる事が多く自分の仕事のやりがいなどにも繋がっていると思ったのですいません。
突然ですが、嫁さんが、パートを辞めます。10ヶ月働いていました。接客業で働いていたので、お客様対応・会社での事、多分色々なところで気を使っていたと思います。本当にお疲れ様でした。
目次
子供からの労いの言葉
そんな嫁さんが、子供に『今月で、ママはお仕事行かなくなるんんだよ。』って伝えたらしく子供の第一声は、『お疲れ様。いつもありがとう。』だったらしいです。子供を相手に接客のトークをしたこともあったので『あんなに長いお話しをお客さんとして大変でしょう。』とも言われたらしいです。(嬉泣)
上の子も手紙を書いてくれて。
ママへ
十ヶ月おつかれさまでした。ぼくも大学までがんばります。だから、ママもしごとをしなくてもいいので、やれることはがんばってくださいね。
という内容でした。嫁さんも子供にも仕事の話しをしていたのかもしれません。その事を子供なりに覚えていて嫁さんが頑張って働いていたという事がわかったのでしょう。子供は見ているモノなのですね。手紙にも接客をしているのママとお客さんの間にテーブルがあります。ちゃんと見てるんですね。絵心はないですが…。父親譲りです。笑
日頃、言っている事がしっかりと伝わっていると感じる事
僕も、嫁さんも、子供には『やるときはやる。』っといつも言っています。『食べるときは食べる。遊ぶときは遊ぶ!』『寝るときは寝る』と言っています。
『寝るぞー!』と言って寝ないときは怒る時もあります。
親都合ですが21時の映画が見たいときなどは20:30から布団に入って寝かせようとしています。
※たまに、子供を寝かしつけるより先に、自分が寝てしまいます。
今回、子供が嫁さんに書いた手紙で
ママへ
十ヶ月おつかれさまでした。ぼくも大学までがんばります。だから、ママもしごとをしなくてもいいので、やれることはがんばってくださいね。
まさに思いました。自分の出来ることは最大限でやっていこうと改めて思いました。そして自分だけが頑張っているのではない。ということを改めて思いました。
頑張っているのは自分でいうのではなく他人が評価すること
頑張っている姿は、自分でいうものではなく、一緒にいてくれる。家族・同僚・仲間が入れば自然と伝わっていくものなのだと思いました。自分一人ではなく、頑張っているは数知れずいる頑張りは伝わりそれが、伝染して良い効果をもたらしてくれると思いました。
アンテナを張る事の重要性
子供はなんで嫁さんがお客様と向き合って話しをしているのがわかったのかというと、子供を相手に接客のトーク練習をしたり、前に一度『椅子のカバー』の話しをしたからだと思います。何気ない会話からもヒントをえることも注意さえしていればできるということですよね。
仕事でも言えること
仕事でも、頑張るのは当たり前でと思っていますが、自分なりに頑張るのではなくお客さんの立場に立ち考え行動する事が大切で、今まで自分で積み上げてきた経験値を活かし、その時にできるパフォーマンスを最大限発揮して、仕事に活かしていけるよう。何気ない会話からもヒントを得て普段の会話や、電車等の広告など様々なものに注意をしてアイディアにつなげていきたいと思いました。