みなさん、ロゴってありますか?あって当たり前だと思いますが、作ってないって方も少なくはないと感んじます。ロゴはお店を長くやれば、それだけ大切になってきます。お店を象徴するマークになる訳ですから。
目次
みなさんが思い浮かぶロゴって何ですか?
例えば、みんさんが思い浮かぶロゴって何でしょうか?
コーヒーショップといえば?
=>僕の場合は、スターバックスコーヒーです。緑色の中の白い女性?です。
ドラックストアといえば?
=>僕の場合は、マツモトキヨシです。黄色と黒い文字ですね。なぜか、青い色も思い出してしまうのはなんででしょうか…。
ブランディングができてくれば、なおさらお客様にイメージして頂けるのがロゴです。
でも、考えても出てもわからないのがロゴなんですよね。
ロゴを作る上で、大切なこと、役に立ちそうなことをお伝えいたします。
店名の由来を伝える
オープンするのお店の名前がどのように決まったのかを伝える。物の名前?お花の名前?お子様の名前?造語?色々なところから名前をつけるケースがあると思います。その由来をしっかりと伝える事が大切です。
色々な思いがあり、お店を出すことを決めたと思います。その思いはしっかりと伝えるべきです。
お店に作りの第一歩が、店舗名なんですから!
好きな感じ、好きなイメージを伝える
どんな感じが好きかを伝えます。この際は、好きなのを伝えてください。スポーツブランドでもいいですし、お洋服のブランドでも大丈夫です。業態などに縛られることなく、『こんな感じが好き。』程度で大丈夫なので、ニュアンスでもいいので伝えてみましょう。
何も、伝えなれば絶対にいいものができる訳がありません。
困るが、好きなものがない場合ですね。好きなものが分かって居なければ、何を伝えていいかわからないと思います。そのような場合は逆の考えを伝えましょう。
嫌いなイメージを伝える
曖昧なことを伝えるといいことはないので、好きなもの、好きなイメージを伝えることが出来ないのであれば、嫌いな物を伝えてください。こんなフォント(文字)はダメ!
お店をオープンするのに嫌いなイメージのロゴを使おうと思いますか?好きなものがわからないのであれば嫌いなものを伝え、消去法により。自分のイメージを厳選いしていきましょう!
ロゴ作成はしっかりと伝えよう。
ロゴの作成は、思っていることをはっきりとつたえましょう。言いにくい。では良いものが作れるはずがありません。良いものを作るために、ダメなものを伝えると言っても良いかと思います。
ロゴは、非常に大切なモノなので妥協はせずに、作りましょう、