前回Facebook(フェイスブック)ページのと個人ページの違いについて記事を書かせて頂きました。今回はそのFacebook(フェイスブック)ページの用語について考えたいと思います。初めて見ると聞きなれない言葉で何の事かがわからないと思いますので少しでも覚えて頂ければと思います。
目次
Facebook(フェイスブック)ページのインサイト
インサイトとはFacebook(フェイスブック)ページの管理者が確認できるの分析機能になります。「いいね!」・投稿の反応・ユーザーの属性などを確認をする事が出来ます。このインサイトがあるこFacebook(フェイスブック)ページの最大の特徴とも言えるでしょう。
フォロワーとは
そのFacebook(フェイスブック)ページのファンといえる人たちになります。フォローをしてくれている人達のフィード(タイムライン)に投稿を表示することが出来ます。
画面の左側のフォロワーを押して頂ければ、フォロワーが多くなったり、または、取消しをされたりを見ることが出来ます。グラフをクリックするとフォロワーの内訳などもみる事が出来ます。
リーチとは
Facebook(フェイスブック)ページの「ページコンテンツを見たユーザー数」となります。情報を発信して、その内容がどのくらいのユーザーに届いているかの値になります。リーチの中でも様々な形でユーザーは情報をキャッチしているのでリーチにも様々なものがあります。
オーガニックリーチ
自分が発信をした内容をフィード(タイムライン)で流れた情報を見たリーチがオーガニックリーチのユーザー数になります。
口コミリーチ
知り合いが、「いいね!」や「シェア」をしてくれて投稿を閲覧してくれたリーチが口コミリーチのユーザー数になります。
有料リーチ
Facebook(フェイスブック)ページでは広告を打てるようになっており関連のあるユーザーに投稿を届けることが出来ます。それが有料リーチのユーザー数になります。
Facebook(フェイスブック)ページのエンゲージメント
エンゲージメント(engagement)とは訳してみると
直訳すると、『約束、契約、債務、婚約、婚約期間、雇用、雇用契約、交戦、(歯車などの)かみ合い』 の様です。 訳)weblio
最近の、SNSでは「絆」・「繋がり」・「共感」といった形になって解釈をされているようです。
クリック・リアクション・シェア・コメントなどがされるとエンゲージメントに反映をされる事になります。
エンゲージメントが上がると
上記を踏まえてエンゲージメントが上がると「絆」・「繋がり」・「共感」が強くなるという事で、より「ブランディング」や「愛着」が上がっている事になります。
Facebook(フェイスブック)ページのリーチ・エンゲージメントのまとめ
Facebook(フェイスブック)ページでは投稿をするだけで、どのような投稿がよりユーザーに届いているのか?また、どのような内容がユーザーがアクションを起こしやすいのかが分かります。情報を出すだけでしたら、個人ページでも可能ですがFacebook(フェイスブック)ページの方が、より分析が出来ると言った事になります。
ちなみに、このブログの場合は、フェイスブックページでグログのURLを貼って投稿した方が、当然リーチ数、エンゲージメント数が上がります。