インターネットが普及して、様々なモノがあふれています。様々なものがあふれているからこそ昔以上にマーケティングの必要性があるわけです。
目次
マーケティング例
コンビニエンスvsスーパーマーケット①
- コンビニエンスストアで、缶ジュース120円・ペッドボトルジュース150円
- スーパーマーケットで、缶ジュースは80円・ペッドボトルジュースは100円
これならだけなら間違えなくスーパーマーケットで買うと思います。
同じ商品を買うなら当然安い方で買いますよね?
コンビニエンスvsスーパーマーケット②
ではここに条件をつけます。
- コンビニエンスストアで、缶ジュース120円・ペッドボトルジュース150円
- スーパーマーケットで、缶ジュースは80円・ペッドボトルジュースは100円
- 買いモノをする時間が16:00ぐらい
加わった条件は、夕方の買い物になっただけで、その他何も変わっていませんが今回は単に買い物をする行為に時間が加わりました。
そうなると、レジの前で並ぶ時間があります。急いでいる時であれば20円高いコンビニエンスストアで買う選択肢もあると思います。安いとはいえ50円前後のために10分近く並ぶは…。
まして、自分が急いでいたら、どうでしょう?
間違えなくコンビニエンスストアで買うことになるでしょう。
マーケティングを一言でいうと
マーケティング=適正なモノへの価値と考えよう
企業が求めるマーケティングとは
上で述べたようにどちらか一方の思考では成立しないのがわかったと思います。では、企業はどうすればいいのでしょう。
- どんな商品を作れば良いのか?
- 商品をどのように販売すれば良いのか?
- より、売り上げを上げるためには、どうすれば良いか?
ただ、売るのではなく欲しい人により良いものを販売し、より多くの人に知って頂けなければなりません。すでに企業間では欠かせない要素の一つがマーケティングでありマーケティングの成否が企業の将来をお決めると言っても過言ではなと思います。