先日書いた『サロン集客にエキテンを使い地域のコアユーザーを集めよう!』の後編になっております。先回の記事をまだ読まれてない方は前の記事をお読みください。前回ではお客様が移動する商圏が決まっている。やはり商圏が自宅周辺のことが多いと思います。限られた中で如何にお客様は良いお店を探すのでしょうか?
目次
1番はリアルな口コミ
奥様方の井戸端会議です。井戸端会議ケッコーやってませんか?1時間も良く話せるなぁ〜。っと感心をしてしまうこともあります。ですが、『類は友を呼ぶ』ではないですが、1人が良いという事は伝染します。特に、悪い方の噂はカナリ早く広まって行きます。また、仲が悪い方同士が同じ店に行きたくないという事もあるようです。
2番目は意外にもインターネットでの口コミ検索です
リアルな口コミの次はネットでも口コミを探す方が多いようです。特に、金額が高い場合・人の目に触れにくい隠れ家サロンなどは、『桜新町 BG 口コミ』と言ったように明確なニーズとして探されているケースがあるようです。エステなどの場合は、『桜新町 エステ 口コミ』などと言ったように、人の意見を取り入れる場合が多いようです。
金額が高い場合・人の目に触れにくい=入りにくいお店のようです。が入店して頂きしっかりとしたサービスを提供できれば、逆に固定客になって頂ける割合は高くなっています。
口コミを検索ワードに入れると『エキテン』が
ここで言いたいのが、高額サービスなどを受ける場合は『地域 業態 口コミ』で検索をするとエキテンが上位に表示されるケースが多いです。しかも、エキテンって掲載料が無料のものある。
先日のブログにも書きましたが、キーワードの数が3つや4つとキーワードを複数入れ検索をするにあたりコンバージョンが高くなります。(お客様が探している目的に近くなります。)ましてや、口コミといったようなキーワードを入れ慎重に探しているようなお客様こそ、地域のコアユーザーになります。このお客様を最大限のサービスでリピートに繋がることができれば、井戸端会議などでも広げてくれることでしょう。
慎重にお店選びをしている方だからこそ
慎重にお店を探しているから、他の人い意見を気にしています。最初では、簡単にキーワードを入れてネット検索だけかもしれませんが、簡単にキーワード等で出てくる。お店に行き尽くした後は、より、より良くて自分だけのお店を探しているということです。
まとめ
個人的な意見です。ポータルサイトはやった方がいいと思いますが、全部をやるわけにはいかないと思います。単価下げてもら来店数を増やしたいのか?来店数より客単価にこだわるのか?
サロンを経営するにあったての、従業員数や地域のバランスが非常に重要なので、無理のない予算を組んでそれぞれの役目を明確にした方がいいと思います。