昔は、年賀状ぐらいしが写真を見る機会は無かったのですが、今はブログ・SNSのプロフィール写真など、様々なところで写真を見るケースが増えてきました。最近では、スマフホアプリなどでも誰でも気軽に写真の加工ができるようになしましたが、少し凝った画像を作るのは難しいんですよね?
でも、無料画像加工ソフトでも、良い感じの画像は作れます。
今回は、画像の加工をする上で必要な言葉を調べてみました。
目次
画像加工でよく出てくる言葉
グリット
グリットは、画像を重ねる場所や、文字の書き出しの場所を揃えるときに非常に役に立ちます。
レイヤー
レイヤーとは、層や階層の意味で例えるならガラスのようなものです。1枚目のガラスに『WEB』と書き2枚目のガラスに『サイト』と書けば2枚を重ねると『WEBサイト』と重なります。
複雑な画像を作ろうとするとレイヤーを何層にも重ねることになります。重ねることで編集やそのレイヤーを薄くするなど微調整が可能になったり、色違いなども簡単に見比べられるようになります。WEBの場合はレイヤーを細かく分けた方が良いと言えます。
マスク
マスクとは、直接画像を修正・編集することではなく余計な部分を覆い隠すことを言います。直接いじらなくても表示表示ができるので、あとからの編集が楽にできるようになります。Photoshopなどではマスクにも数種の形式があります。
トリミング
トリミングとは、画像のいらない部分を非表示にすることです。画像の切取り=トリミングという解釈で問題はないと思います。
まとめ
上記で出てきてる言葉がわからないと、ネットでやり方を調べても内容が理解できなくなってしまいます。最低限の言葉は、理解して自分で作りたい画像をつくれるようになりましょう。