Facebook(フェイスブック)は、様々な人が使っていてサロンの宣伝などでも使っていると思います。
有効活用する為には、まず自分のプロフィールをどのように設定するかでもイメージは変わってきます。そのプロフィール写真はどのように設定をしたらいいのでしょうか?人から好まれるプロフィールの設定をしましょう。
目次
プロフィールとは
プロフイールとは、例えるなら名刺のようなものです。初めて会う人に名刺を渡しますが、Facebook(フェイスブック)の場合は、会うことがない場合もあります。なのでプロフィールにはシッカリと自分のことを書いておくほうがよいでしょう。
どのようなプロフィールを作成すれば良いのか
一番重要なことは、専門性と実績が大切!ビジネスなどで使う際は、どのような事ができるのか?また、どのような事をやってきたのか。ひと目でわかるようにした方がより良いプロフィールページになります。
今まで、500人以上の腰痛を治してきた整体師
などの表現があれば如何でしょうか?腰痛で悩んでいれば、興味が湧いてくると思います。表現の仕方などでお客様からアプローチをいただくことも可能になります。
プロフィール写真は信頼感が得られるものを
Facebook(フェイスブック)は、投稿をし場合に自身のプロフィール写真がついてまわります。発信を重ねるうちにブランディングにもつながります。適した写真を使いましょう。では、どのような写真を活用した方が、より信頼度が上がるのでしょうか?たまに、愛犬などの写真の方もいますがビジネスでも使う場合は避けたほうがいいでしょう。
笑顔で写真をとろう
当然ですが、険しい顔をしている写真より微笑んでいる写真のほうが親しみを持たれ好感度はよくなるでしょう。
明るい場所で撮影をしよう
背景が白い場所などで撮影が良いです。また、自然光(太陽の光)などを受けたほうがより良い写真になります。
ここで裏技ですが、座って撮影のする際など膝に白い紙などを置いて撮ると光が反射して光がより全体にあたり綺麗になるでしょう。できるだけ若々しく撮れるほうが良いですもんね。
グループ写真は避ける
個人のページの場合は、グループ写真は当然避けましょう。みんなの中の一人ではブランディングができなくなります。出来るだけ、目を凝らさないと見えないような写真も避けたほうがよいでしょう。
プライバシー設定はできるだけ公開しよう
Facebook(フェイスブック)では、実名公表の文化があります。なので、色々な方に見られてしまうということもありますんで、公開設定というのがあります。「友達にしか表示をさせない』ですと、リスクは減りますが、ビジネスチャンスを逃すことも考えられます。宣伝や、情報の発信の目的で使うのであれば全体に公開できるようにしましょう。
Facebook(フェイスブック)の好かれるプロフィールのまとめ
様々な人にアプローチが出来るのがFacebook(フェイスブック)ですが、いかに信頼をしてもらえたり、どのように見れれるのかをシッカリと考えないといけません。投稿の内容などをすごい気にされる方がいらっしゃいますが、基本的なプロフィール設定も必ず行うようにしてください。